洪クリニックでは、大腸がんの早期発見、再発防止に大腸カメラ（大腸内視鏡検査）による定期的な検診をお勧めいたします。
大腸カメラ検査は、肛門から内視鏡（先端に高性能カメラがついた細いチューブ）を挿入して大腸全体を撮影し診断する検査です。
また、検査と同時に組織を採取したり、止血したり、またその場でポリープを切除するといったことも可能です。
洪クリニックでは、鎮静剤を使用する事によって患者さまに苦痛の少ない大腸カメラを行っております。
検査前日
クリニックからお渡しする検査食(便になりにくい食事)を食べてください。
検査食以外は食べないようにお願いします。
検査当日
（自 宅）
当日朝はクリニックで処方された下剤を服用していただき、便をしっかり出してからご来院ください。
検査当日
（クリニック）
検査の際、小さなポリープは切除しますが、大きなポリープは出血の可能性があるため切除は行いません。
検査終了後
検査終了後は少し休んでいただきます。気分が悪いときや変調のある時はすぐにお伝えください。
その後撮影した画面を見ながら検査の結果をご説明いたします。
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大腸カメラ